朝の放鳥時
ほんの少しだけ、まめから気が外れ犬たちと遊んでたmocoママ。
あれ?まめは?
『まめ。まめ、まめ』何度呼んでも反応なし
いつもなら、必ずヤンチャーズ追いかけ私のそばにいるのに。

まさか!
毎朝、ヤンチャーズ散歩の前、起床したら直ぐに庭放牧が日課の我が家。
その
テラスサッシが開いたままだった
庭で呆然と立ち尽くした
私の全ての思考回路が止まった瞬間ようやく事の重大さに気づいた
まめが居なくなった!
まめはこの家から羽ばたいたのだ!
大空高く自由に飛び遥か彼方
あ〜、なんて事してしまったんだろう。
人、犬誰にでも懐っこいまめ、
他の動物に襲われたらおしまい。
『まめ、まめ」と大声で叫んだ。
なんと、まめが返事してくるではないか。
しかし、姿がない。他の鳥の声と落胆
でも、あの声はまめが助けを呼ぶ時の声。
電線見上げ、周囲の木々に目を凝らし、何処見回してもいない。
慌てて家の
2階の部屋の窓という窓全開にし
2階からも呼んでみた
確かにまめの声???
再び1階に降り庭に出た
まめの為にタネから栽培したハコベ、美味しそうに成長し
悲しさ誘う

そのときふと、その上に目を走らせた
なんと
嘘、うそ、まさか、
目を疑った
moco家のヤンチャーズ放牧庭は、猫が入れないよう、周りを網で囲ってる。

高い所でmocoママの身長、低い所でも肩以上の高さはある。
1か所出入口のみ、1番低く私の胸の上くらい。
しかし、そこは鳥避けのシートを上に乗せ猫よけにしていた。
なんと、まめはその
鳥避けシートに引っかかってた。

全然痛いものじゃなく、怪我するようなものじゃないけど、
その上に乗ると多分飛べないのかも。
なので、いとも簡単に
捕獲成功!
しかし、今回のことで猛反省したのは言うまでもなく
気をつけていても、おっちょこちょいのmocoママ、又この様な事態が起きないとは限らない。
まめが、この家からいなくなるなんて想像しただけもでゾッとする。
なので、今度、あまり遠くまで飛べないよう羽根切りしようかと思う。

今のまめは多分、お外は楽しかったなぁ、そんな風にしか思ってないんだろうな。
日光浴して、声高らかにさえずり
犬の水飲みで水浴びもして、超ご機嫌さん。

親の心子知らず。です。
私は寿命の縮まる思いをしました。

先週日曜日の出来事です。